5/25日(金)
- 民族音楽
「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート
公演番号0525-5
當麻寺奥院 / 鳴尾牧子、山本敦子
- 無料
- 要申込
要拝観料:500円
<会場>當麻寺奥院
<時間>15:00~16:00(14:30開場)
- <曲目>
- 陽関三畳(ようかんさんじょう)
空山鳥語(くうざんちょうご)
賽馬(さいま)
葡萄熟了(ぶどうじゅくりょう)
蘇州夜曲(そしゅうやきょく)
本公演は、入場券をお持ちの方のみ観覧いただけます。
出演者
- 鳴尾牧子(二胡)
- 95年北京に留学、その後も上海に通い研鑽を続ける。
中央音楽学院の聶靖宇、上海音楽学院の王永徳等著名な教育家に師事。
日本人二胡奏者の草分けとして、伝統を踏まえつつ独自の感性で演奏活動を展開する。
第1回中国音楽国際コンクール民族楽器部門特等賞、第11回中国音楽コンクール第1位及び中華人民共和国駐大阪総領事賞等国内
外のコンクールで優勝。
「Xeno Quartet」として第15回大阪国際音楽コンクール民俗楽器部門第1位。
二胡を中心とするオーケストラ「鳴尾弦楽団」を主宰。
胡琴奏団「Xeno Quartet +」リーダーとして、二胡の新しい時代を拓く実験的な試みを行なっている。
- 山本敦子(揚琴)
- 大阪音楽大学打楽器専攻卒業、同大学専攻科修了。
幼少よりピアノ等学び、12才より打楽器、高校時に揚琴を始める。
打楽器で01年第5回松方ホール音楽賞、
03年第5回国際音楽コンクール万里の長城杯打楽器部門第1位、
揚琴で、07年第8回大阪国際音楽コンクール民俗楽器部門第2位。
中国の揚琴(ヤンチン)を沈兵氏及び北京の中国音楽学院教授の項祖華氏に、
モンゴル国の揚琴(ヨーチン)をモンゴル国立音楽舞踏学校教授チルハスレン氏に師事。
97〜05年、民族楽器による楽団に所属し国内外で数多く演奏。
現在はフリー奏者として、ソロ、伴奏、アンサンブル、ゲームやアニメBGMのスタジオ録音等幅広く演奏。
揚琴のための編曲も200曲以上になる。
申込方法
多数のお申込みありがとうございました。事前申込の受付は締め切りました。
入場券の発送をもって発表に代えさせていただきます。落選のお知らせはしませんので、あらかじめご了承ください。
会場
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當麻寺奥院 :葛城市當麻1263(H.P)