出演者

• 平井景スペシャル

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  平井 景（ドラムス、作曲）

  大阪生まれ、奈良育ち。'92年東京工業大卒。ピアノトリオ「秀景満」（村井秀清p、須藤満b）2作品リリース、全国展開で人気を博す。'09年、新レーベル【Bright Sun's Record】設立。NAOTO(vn)、榊原大pらとリーダー作『SORA』を発表。コンサートDVDなど多数リリース。'16年、2ndCD『Running Man』発表、収録曲「April」JAL国際線の機内オーディオに採用。'12年から長野・安曇野のピアニスト伊佐津さゆりの2作品をプロデュース、“信州ジャズ”という新ジャンルを誕生させ話題に。'14年度NHK-Eテレ「テレビで外国語 EURO24」4番組テーマ曲、'15年度NHKラジオ「ポルトガル語」「イタリア語」、テレビCM、内閣府ビデオ等の作曲・音楽制作を担当。ドラマー、作曲家、プロデューサー、の3つの顔を持つ。

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  寺地 美穂（サックス）

  北海道出身。米ニューヨーク州立大ジャズ学科卒。'07年帰国。「Sapporo City Jazzコンテスト」で2年連続ファイナリスト。堀江有希子(as)、midori(ts)とのユニット「sax triplets」他、様々なセッション、レコーディングで活躍の幅を広げる。'16年『Beautiful Magic』でメジャデビュー。米米CLUBフラッシュ金子がプロデュース、増崎孝司(from DIMENSION)や世界的ドラマー・屋敷豪太など、豪華ミュージシャンが参加。数々のメディアに出演、音楽雑誌にも多数執筆するなど、現在最も注目されるアーティストである。

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  青柳 誠（ピアノ）

  関西を中心に今でも絶大な人気を誇るフュージョンバンド「ナニワエキスプレス」のサックス＆キーボード奏者として'82年デビュー、'04年までに7枚のアルバムをリリース。ピアニストとして、リーダー・ジャズアルバムを2枚リリース。コンテンポラリー・ジャズグループ「EQ」、アコースティック・ユニット「森」などでも多くの作品をリリースしている。またサウンド・プロデュースやアレンジ、ツアーサポートとして関わるアーティスト、イベント、テレビ番組、CM音楽は、数限りない。第一線で日本の音楽界を牽引する存在である。

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  越田 太郎丸（ギター）

  東京都出身。「Prismatica」でCDデビュー、7枚作品リリース。その後も、ブラジル音楽を軸に演奏活動を展開。「Bossa do Mago」「森」等のバンドにも参加し、作曲・編曲も担当。岩崎宏美、葉加瀬太郎、石丸幹二、瀬木貴将、ウェイウェイウー、Yae、NAOTO、中孝介、城南海、Jazztronikなどのコンサート、ライブ、レコーディングに参加。ソニープレイステーション・ソフト「グランツーリスモ5」にボサノバ系の楽曲など5作品を提供。いま最も多忙なギタリストの一人である。

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  村上 聖（ベース）

  大阪出身、19才より東京を拠点にプロ活動を始め、POPS、歌謡曲など幅広くコンサートや音楽制作に参加する。90年代後半からは、編曲、サウンド・プロデュースの仕事にも関わり、これまでにも多数の作品を制作、提供している。Animelo Summer Live（アニサマ）には発足当初から参加するなど、ジャズ・シーンのみならず、様々なジャンルにおいて、日本を代表する貴重なベーシストである。参加作品は、Jazztronik、Eric宮城、m-flo、デーモン小暮、中西圭三、LISA、など多数。教則DVD「大人の楽器生活 ジャズ・ベースの嗜み」も出版している。